アクセシブル体験がロゴ・コンセプト
ケイツー・インタラクティブは創業当時からアクセシブルコードに力を入れていて、
その思想はロゴマークにも込められていました。
その後も「ハートに刺さる集客」「コミュニケーションHUB」とロゴマークには利用者に寄り添うコンセプトを取り入れています。
これは私たちがユーザーファーストを企業アイデンティティとしてかかげているからです。
私たちのユーザーファーストという思想は、アクセシブルコードという技術的支えにより実現を可能にしています。
ウェブアクセシビリティ対応可能領域
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ウェブアクセシビリティ規格対応
経験豊富な専門スタッフが対応
自治体はもちろんですが、民間企業でもコンプライアンスやCSRの観点からウェブアクセシビリティが注目されています。ホームページリニューアルの際に、アクセシビリティ対応が必要な場合は、アクセシビリティ対応の経験豊富なスタッフが日本規格協会 JIS X 8341-3 に対応したホームページ制作をいたします。
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UI / UX / IA 設計
あらゆる環境で快適な体験
ウェブアクセシビリティでは、ユーザーがより快適でより平等な情報へのアクセスを体験出来ることが望まれます。私たちはこれまでの研究と実績をもとに、より快適なユーザー体験を実現するためのUI(ユーザーインターフェイス)と、様々の環境の人々に対応できる情報設計に基づいたアクセシブルコードをご提供いたします。
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デザインシステム設計
デザインの一貫性を保ち効率的に運営
デザインシステムは度重なる更新において、事前に定義されているスタイルとコンポ―ネントを使いまわすことにより、デザインの一貫性を保ち効率的にホームページ運営をしていくためのガイドラインです。用途により公開・非公開を設定しますが、クラウド上にウェブドキュメントを展開いたします。
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ガイドライン策定
関係各所でシームレスな意思疎通
関係者で運用ルールを共有するのに必要な情報が記載されたドキュメントを作成いたします。ホームページの目的を明確にして、デザイン・アクセシビリティはもちろん、運用体制や運用スケジュールなどを盛り込んだガイドラインを作成すれば、関係各所でシームレスな意思疎通が可能になります。
アクセシビリティ対応は、こんなお客様におすすめです!
- 自治体のウェブ担当者で、ホームページリニューアルを考えている方
- ウェブアクセシビリティ対応を考えている企業の担当者の方
- ホームページ運営が上手くいっていない企業の担当者の方
- ウェブアクセシビリティのノウハウが無いシステム開発会社・ウェブ制作会社の方
アクセシビリティ対応のお問い合わせ
ウェブアクセシビリティ事例紹介
事例の一部を紹介しますが、具体的事例などはお気軽にお問い合わせください。
自治体 様事例
デザインシステム考案・構築
運用メンバーによってウェブアクセシビリティの知識やデザインスキルにバラツキがあり、ホームページ公開後の更新の際に、コンテンツが増えて行く度にデザインがバラバラになり、アクセシビリティ対応でなくなってしまうことが課題でした。
この課題をクリアするために、誰もが使いやすいホームページを維持するためのデザインシステムを考案した結果、アクセシビリティの基準を保ちつつ、更新工数の削減を実現しました。
ゴール設定
運用メンバーへのデザイン仕様共有
技術仕様
HTML5 / CSS3 / javascript
グローバル企業 様事例
ウェブアクセシビリティ運用ガイドライン作成
WCGA2.0への切り替わりのタイミングで、ホームページの大規模改修に合わせてガイドライン作成に参画しました。これにより、アクセシビリティの基準を保ちつつ、ベンダー各社まちまちに制作していたページのクオリティ管理が可能になりました。
ゴール設定
ベンダー各社へのデザイン仕様共有
技術仕様
Power Point