一貫した実装

上流設計で定義された判断軸や設計意図を踏まえ、実装構造を理解したうえで実装を担います。UI設計やアクセシビリティを含め、設計意図を保ったまま形にします。

実装の原則

実装工程は、設計で定義された判断軸を具体化する段階です。制作体制や規模に関わらず、判断基準を変ずに具体化するための原則を定めています。

上流との連続性

設計意図と構造は、実装工程でも保持されるべき基準です。

  • 判断軸を共有したまま実装する
  • 設計意図を再解釈しない
  • 設計責任者が工程に関与する

設計と実装が分断されることはありません。

判断基準の一貫性

制作体制が変わっても、品質の基準は変わりません。

  • 実装工程で独自基準を持ち込まない
  • 制作体制に関わらず品質基準は同一
  • 判断基準の統制を行う

成果物の品質が揺らぐことはありません。

構造の整合性

実装は設計意図と構造を具体化する工程です。

  • UI構造の整合
  • 情報設計の一貫性
  • アクセシビリティの担保

設計意図は実装レベルまで保持されます。

実装領域

設計意図を具体化するために、以下の領域を担います。いずれも判断基準を保持したまま実装します。

フロントエンド実装

ページ構造や設計の意図を崩さず、表示構造に落とし込みます。

  • セマンティックHTML
  • CSS設計
  • レスポンシブ対応

CMS設計・構築

情報構造を基に、運用体制に合わせてCMSを設計します。

  • 情報構造に即したCMS設計
  • 更新性を考慮した構築
  • 運用設計との整合

UI・アクセシビリティ実装

設計意図をUIとアクセシビリティの両面から具体化します。

  • UI整合性の担保
  • WCAG準拠対応
  • 構造的マークアップ

体制と責任

実装フェーズにおける責任範囲と体制を明示します。

実装責任

実装工程における判断基準を定義し、設計意図との整合を確認しながら品質を統制します。

実装体制

案件規模に応じた体制を構成し、専門パートナーと連携しながらも品質基準を共有します。

他社設計案件への対応

他社設計案件についても、設計意図を確認し、実装前レビューを通じて判断基準を共有したうえで検討いたします。

適しているプロジェクト

  • 上流設計と連動して進行する案件
  • 設計意図を崩さずにリニューアルしたい案件
  • UI改善を伴う再構築案件
  • アクセシビリティ要件を含む制作案件
  • 運用体制を踏まえた構築案件

関連サービス